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祇園小唄

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写真撮影場所:京都市東山区
写真撮影日 :2014/8/4
唄収録日  :2015/4/17
唄記述日  :2015/4/25
訪問記述日 :2015/12/4

 

*歌詞*

 

「月はおぼろに東山
 かすむ夜ごとのかがり火に
 夢もいざよう紅桜
 しのぶ思いをふりそでに
 祇園恋しや だらりの帯よ

 夏は河原の夕涼み
 白いえりあしぼんぼりに
 かすむ(かくす)涙の口紅も
 燃えて身を焼く大文字
 祇園恋しや だらりの帯よ」

 

*記述*

 

 歌詞からして色っぽい唄ですねえ。本当にねえ。うんうん。

 本当に、私の唄には色がなくてすみません。(土下座)

 

 長田幹彦作詞、佐々紅華作曲で、昭和5年1月に葭町二三吉の唄でビクターからレコードが販売されました。

  よく「この唄は本当に民謡なのか、歌謡曲ではないのか」と聞かれますが、歌謡曲と流行歌は昭和以降同じものとgoo辞書に書いてあり、民謡に流行歌を含むことはあるとWikipediaに書いてあるので、どちらも正解ですね。

 

 それにしても祇園界隈は人が多いです。平日に行きましたが、観光客のあまりの多さに驚いてしまいました。

  なるべく写真に人物は入れたくないけど入ってしまうので最大限遠方から撮るようにしてみましたが、肖像権に問題があるようならご一報を。

 

 

 *試聴(広告)*

 

 島倉千代子さんが祇園小唄の春夏秋冬をフルで唄っておられて心惹かれたのですが、トミ藤山さんの渋さと格好よさに軍配を上げてしまいました。私は存じ上げなかったのですが実力のある方で、お声を聞いているとつい生で観たくなってしまう今日この頃です。

 

*訪問記述*

  阪急電鉄河原町駅から歩きました。天気は雨のち曇り。

 早速前回の唄と言っていることが違い雨模様での撮影なわけですが、これは用事のついでに京都まで出たので仕方ないのです。

 ちょうど昼時だったので、駅近くの「カルド」というパスタ屋さんで日替わりスパ(フレッシュトマト&ベーコン)を美味しく頂きました。レトロな建物が評判で人気があり満席に近い状態で、一人でいたのは私ぐらいでした。(すみません)

 

 人の波が途切れませんがどうしたらいいでしょうかと自問しつつ、まずは八坂神社へ。人のいないスペースを発掘しつつも、後は大多数に揉まれながら前進。着物を着て歩いている方がいらっしゃって、体力の違いを思い知らされました。
 円山公園に着き歌詞の掲載されている石碑を撮影。ここでも一人でいるのなんて私ぐらいなものでした。動画用撮影は孤独です。
 緑のある雰囲気のいい写真を撮りつつ、安養寺を拝観したところで折り返しました。さすがに寺付近までは人がおらず、一息つくことができました。

 

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登った証拠写真(寺名をもう忘れていたことは秘密)

 

 帰りは祇園散策。夜の町から花見小路通り、ギオンコーナーを回り、建物の間の東山を写真撮影しました。動画を電線や細くて暗い路地で雑多な雰囲気にしたのは、個人の趣味です。
 最後は鴨川沿いの七夕の笹を対岸から眺めながら、人疲れでしばらく動けませんでした。観光地の撮影は河原の夕涼みどころではないことを痛感し、河原町駅までふらふら戻りました。