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淀川三十石船舟歌

www.youtube.com

 

写真撮影場所:京都市伏見区枚方市大阪市北区天満橋
写真撮影日 :2014/6/16、7/7
唄収録日  :2014/7/10
唄記述日  :2015/3/25
訪問記述日 :2015/11/27

 

*歌詞*

「ヤレサー 伏見下ればイナー
 淀とは嫌じゃ エー
 ヤレー 嫌な小橋を とも下げに エー
 ヤレサー ヨイヨーイヨー

 

 此処は何処じゃと 船頭衆に問えば
 此処は枚方 鍵屋浦

 

 眠たかろけど 眠た目覚ませ
 此処は大阪 八軒家」


*記述*

youtubeに梅若先生の動画があって
格好いいので真似したい超したいと思っていました。

 

が、あんな声でません、すみません。
20回ぐらい録り直して、自分の唄のあまりの下手さに泣きそうでした。

 

この曲の保存活動をされている大塚保存会の方の唄も
参照しようとして、何が何やら状態に。
再録の機会があれば何とかしたいです。


水運業が盛んであった江戸時代、
伏見と大阪を結ぶ淀川も例にもれず、
淀川三十石船は最盛期で一日162隻就航していたとか。

 

この唄は川を下る船で船頭さんが唄い、
名所案内の他、夜船で眠るお客さんに
すりや痴漢への注意を促す役割がありました。

 

尚、下りは半日ですが上りは一日かかり、
岸から綱で引いて伏見まで帰っていたそうです。船頭さんすごい。

 

*参照*

民謡「淀川三十石船舟歌」梅若朝琢先生CIMG0452 - YouTube

【高槻市】淀川三十石船船唄(大塚保存会) - YouTube

淀川三十石船今昔

 

*訪問記述*

 

 京阪電鉄淀駅から歩きました。天気は晴れ時々曇り。

 

 淀川三十石船舟歌は舟で川を下る途中の名所を紹介していくのですが、全部はとてもじゃないけど陸路で回るのが大変なので(水路だと楽ですが)、最初から始点の淀、くらわんか船で有名な鍵屋浦、終点の八軒家浜にしようと決めていました。で、それぞれの場所で歌詞にある地点を撮れる限り撮ろうと考えていました。

 

 ここで恥を告白しますが、淀の「千両の松」跡には行きつけなかった、と思っていました。6月16日の撮影ではどこにあるか分からず京都市横大路運動公園まで歩いたところで断念、一度バスで駅まで戻り、それから淀の小橋、淀城跡を巡って帰宅しました。
 今、写真を確認していると、ちゃんと撮影しています。慰霊碑ということを頭の中に入れず松の姿を探していたからでしょうか。

 

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証拠写真

 

 7月7日はJR高槻駅から京阪バス枚方公園口まで。天気は曇り、後雨。

 

 淀川河川公園には三十石船の大型復元模型があるということだったので、歩き回りましたが、公園案内板には記載がなく、結局あったのかなかったのか分からずじまい。
 今回はタイムアップを恐れ、気持ちを切り替え枚方宿鍵屋資料館へ。建物内部は撮影しませんでした。観たい方は是非現地へ。

 

 枚方公園駅近くの「割烹 藤」さんに立ち寄り、日替わり定食を頂きました。その日のメニューは加賀太きゅうり豚肉のくず煮、たこときゅうりの酢の物、もやしと水菜のフレーク和えで、大変美味しゅうございました。

 

 京阪枚方公園駅で小雨に遭遇、電車が天満橋駅に着く頃には本降り(後に小降り)。傘を差しながらカメラを被写体に向けるのは大変だということを学習しました。以降、なるべく雨を避けて撮影するようにしています。
 この日はちょうど七夕で、「平成OSAKA天の川伝説」の開催日でした。写真の八軒家浜船着場周辺に人が多いのはそういう事情です。撮影場所近辺が16時頃閉鎖になると知り度肝を抜かれてから、時間に余裕があってよかったと思いました。